1: 2017/08/23(水) 17:11:31.64 ID:CAP_USER
今季日本女子プロゴルフツアーにデビューしたアン・シネ(29)の人気がとどまるところを知らない。しかし実力より容貌でアピールしているという視線もある。

日本ゴルフダイジェストの太刀川正樹特派記者(71)が日本で起きているアン・シネ旋風に関する記事を中央日報に送った。

アン・シネは昨年末、日本女子プロゴルフツアークオリファイングトーナメントを45位で通過し、条件付きの出場資格を取得した。大会主催側もアン・シネの出場を大々的に広報した。

ところが日本女子プロゴルフ協会(日本LPGA)がブレーキをかけた。アン・シネの左足首にある星型の小さなタトゥーのために出場を許可しなかったのだ。日本LPGAには「入れ墨、タトゥーがある選手は競技できない」という規則がある。

昨年末のクオリファイングトーナメント当時から一部の選手がアン・シネのタトゥーに異議を提起した。

アン・シネ側は「大会中にクラブハウスの浴室やシャワーを利用しない」「タトゥーを徐々に消す」など10件近い誓約をしたが、日本LPGAの立場は変わらなかった。日本にはタトゥーをすれば反社会的暴力勢力というイメージがある。

アン・シネは5月に開催されたサロンパスカップを控えて日本LPGAの許可を受け、この大会を通じて日本ツアーにデビューすることができた。

当時、アン・シネは長いソックスでタトゥーを隠した。アン・シネを追うカメラマンは100人ほどいて、ギャラリーの数も多かった。カメラマンはアン・シネの一挙手一投足にカメラを向けた。特にボールを拾うために腰を曲げるポーズを集中的に撮った。

日本メディアはこうした現象を「アン・シネ旋風」 「アン・シネ・フィーバー」と呼んだ。中年はもちろん65歳を超える老年層の男性もアン・シネを追いかけた。カメラマンはアン・シネを「バービーちゃん」(バービー人形のような姿の女性)と呼んだ。

他の選手からは不快感が感じられた。カメラマンがアン・シネだけでなく他の選手のセクシーな姿も狙い始めたからだ。日本人選手だけでなく韓国選手からも「アン・シネとはラウンドしたくない」という声が出てきた。

アン・シネと同じ組で競技をすればギャラリーの異常な反応のため競技に集中できないという。

アン・シネは7月のサマンサタバサ・レディースでは前半9ホールを終えた後、クラブハウスに入って派手なショートパンツに着替えて出てきた。ギャラリーは感嘆して喜んだが、選手や大会関係者からは「アン・シネは一人でファッションショーをするつもりか」というコメントもあった。

アン・シネの人気はテレビ視聴率にも表れている。デビュー戦のサロンパスカップの視聴率は6.1%だった。ギャラリー数は4日間で4万1484人だった。

日本のゴルフスター宮里藍がこの大会に出場して引退宣言をしたためと考えられた。しかしアース・モンダミンカップの場合、宮里藍が出場しなかったにもかかわらず視聴率が6.3%と最高を記録した。

こうした現象はイ・ボミ(29)のデビュー当時には見れなかった。イ・ボミは2010年に韓国で賞金王となり、クオリファイングトーナメントを上位で通過したフルシード選手だった。しかしデビュー初年のアン・シネのように注目を集めることはできなかった。

日本で芸能人でないゴルファーの写真集とカレンダーが制作されたのはイ・ボミが初めてだろう。イ・ボミは2年連続で賞金王になったうえ、父の死を乗り越えて優勝を果たしたこともあり、日本国内で人気がある。

アン・シネの場合はやや違う。煽情的な日本メディアが異常なアン・シネ旋風を巻き起こした。講談社が発行する週刊現代は「グラビア」で2回にわたりアン・シネを紹介した。ギャラは1回あたり500万円という。

日本で「グラビア」はタレントや女優のヌード特集が一般的だ。もちろんこの雑誌にアン・シネのヌード写真が出ているわけではない。 週刊現代のライバルの週刊ポストは費用をかけず、アン・シネがインスタグラムに公開した写真を集めて特集を出した。

日本女子ゴルフ大会のスポンサーはアン・シネのおかげで人気が高まり喜んでいる。

http://japanese.joins.com/article/615/232615.html

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>>2以降に続く)

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ナイスショットより「セクシーショット」 日本で起きているアン・シネ旋風
http://blog.livedoor.jp/ge_sewa_news-geino/archives/24722346.html



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