岩佐 真悠子(いわさ まゆこ、1987年(昭和62年)2月24日 - )は、日本の女優、タレントである。
愛称は、いわまゆ。
東京都練馬区出身。
プラチナムプロダクション所属。


略歴
2003年(平成15年)に渋谷でスカウトされ、16歳で『ミスマガジン2003』(主催・講談社)に選ばれて、芸能界デビューした。
小悪魔系ルックスの美少女としてデビュー当初から雑誌グラビアで引っ張りだこになる。
女優としては2004年(平成16年)10月、初出演したテレビドラマ 『Deep Love~アユの物語~』(テレビ東京)に、アユ役として主演した。
同年にはグラビアでの活躍によって、『第42回(2004年度) ゴールデン・アロー賞グラフ賞』(主催・日本雑誌協会)を受賞している。
2014年、『受難』での演技で第23回日本映画プロフェッショナル大賞新進女優賞を受賞した。

人物
グラビアアイドルを経て、女優、タレントとして活動している。
当初のキャッチコピーでもあった「生意気」や「毒舌」のキャラ通り、バラエティ番組では本音であったり、やや強気な発言をすることが目立ち、トーク番組では司会者である明石家さんまとの口論の末に泣いてしまうという展開が繰り広げられた。
趣味はホルン、水泳、カラオケ、サバイバルゲームである。『小倉優子音楽隊』ではホルン、その後の『サザエオールスターズ』ではトランペットを担当している。
サバイバルゲームでは百姓一揆というチームの定例戦によく顔を出しており自分で所持しているエアーガンを持ってゲームに参加している。
2012年(平成24年)6月時点において、一般男性と交際していると公言していた。

性格
自他共に認めるずぼらな性格で、片付けるのが苦手である。
テレビ番組で実家の部屋が紹介された際には、部屋の時計が全部止まり、帽子やバッグ、漫画(いつでも読めるようにしてあった)などが山積みで床がほとんど見えない状態が放送され、「寝る時はパイプベッドを広げて使う」との説明もあった。
20歳になったのを機に一人暮らしを決意。
テレビ番組で家賃月15万円のマンションを選び、引っ越した。
2009年10月まで書き込んでいた旧公式ブログへの書き込みは1か月に1回程度に過ぎず、自ら「月刊ブログ」と称していた。
恋愛は、「(相手から)こられるのは苦手。自分から行きたいほうだからねぇ」で、交際期間の最長は「7ヶ月」としている。
岩佐の好みの男性のタイプとされることがあるプロレスラー・天龍源一郎であるが、実際には好きなプロレスラーに過ぎないという。
 芸能界で仲がいいのは女優の沢尻エリカ、あびる優、矢吹春奈などである。


岩佐真悠子 (@mayuko_iwasa) - Twitter
岩佐真悠子オフィシャルブログ - アメーバブログ(2012年4月27日 - )
いわまゆのナイショ話 - ジオログ(アーカイブ、2005年7月1日 - 2009年10月2日)
岩佐 真悠子 - プラチナムプロダクション
岩佐真悠子 インタビュー - タレントデータバンク